寒暖の差

換羽中の文鳥(アト)
換羽中のアト

 昨日は寒かった。今日は爽やかに暑かった。寒暖の差が大きいと、老・病の者ほどつらいことになる。いつ亡くなっても不思議とは思えないメイにとって、昨日の寒さは堪えたのだろう、ツボ巣の中に縮こもり、飼い主は、生存確認のため、のぞき見を繰り返すことになったし。
 保温電球20Wを点けたものの、今朝は生きているかと心配していたが、朝日を浴びてぬくぬくとしていた。やはり、この調子でまだ生きてくれるらしい。往生の後、残されたアトが、どのような行動をとるのか、表面は戦々恐々、実は興味津々なのだが、その日はまだ先のことになる・・・のかなぁ。

老文鳥(メイ)

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