箱巣大好き

箱巣が好きな文鳥(サク)
箱巣が好きなサク

 存在を忘れてしまうといけないので、昨夜はサクを捕獲してカゴの外に出した。
 平然とテーブルの上をうろつくが、落ち着いて食べることはせず、上の方に飛んで行き、結局、箱巣の中におさまって、シンさんを喜ばせていた(サク、眼中に無し)。
 それにしても、これほど箱巣に執着する新入りのメス文鳥は初めてだ。繁殖農家で「年季奉公」を果たした文鳥はこうなるものなのだろうか。箱巣は慣れないとなかなか利用してもらえないものなので、「年季明け文鳥」は便利と言えないこともないかもしれない。

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