元気そうな赤むけイモムシ
放鳥時間になり、確認しようとしたところ、箱巣の上に卵の殻がのっており、開ける前から孵化しているのがわかった。卵の殻は、親鳥が食べてしまうことも多いが、一部もしくは全部を外に捨てるケースも多い。
のぞき見すると、果たして赤むけイモムシがいて、写真を撮る短い間に、でんぐり返りを2回してみせた。まだエサをもらっていないようだが、母に似て元気ではある。とりあえず、ポイと捨てられていないので、育ててくれる可能性は大いにあると思う。
11月10日、トイレの日(「いいト」イレ)、井戸の日(「いー井戸」)、ハンドクリームの日(「いい手」)、オルゴールの日(「いい音」)・・・、トイレちゃんはかわいいが、「いいト」でトイレは苦しいのでは・・・。名前は成長するに従って考えよう。
隻脚のポンのお尻が汚れてきているので、洗い、壊死した骨が露出している部分を確認したら、ポロリと取れてしまい、血がにじみ出て驚いた(消毒はしたが、出血というほどではない)。
他の文鳥なら、昨日の記事レスで紹介していただいた動物病院に連れていくところだが、精神的に過敏なところがあるので、気軽には動けない(行ったところで消毒して終わりなのは想像がつく)。それでも、バスで行けるところに小鳥を見られる獣医さんがいるのは、今後に心強い。
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