「さいたま」寒すぎ

孵化42日目・30日目の文鳥ヒナ(イート・ミョー)
仲良く?フゴで遊ぶ2羽

 川口市北部にある我が家は、さいたま市に近い。従って、天気予報は「さいたま」を見れば間違いないはずだと思っていたが、体感とずいぶん異なる。予報の気温が低すぎるのだ。
 さいたま市のどこに観測所があるのか調べてみたら、桜区の宿という所であった。我が家から西北西に約12キロ。地図を見ると、北から南へ流れる大きな荒川と小さな鴨川に挾まれているので、北風が吹き抜けやすく、気温が特別に低下しやすい地点なのかもしれない(明日の最低気温予想は、北の「熊谷」が2℃、南の「東京」が3℃なのに、「さいたま」はマイナス1℃・・・)
 次に我が家に近いのは、観測所が千代田区大手町の「東京」で、こちらは南に約19キロ離れている。大手町では、都市化されすぎていて、より暖くなる傾向がありそうだが、「さいたま」の気温が主観的にはおかしいので、とりあえず足して2で割った感じで考えようと思う。

 いずれにせよ、家の中は暖かいので、ヒナの両君も問題なく成長している。昨日吐き戻したミョーだが、日中の同居生活にも慣れ、逆にイートの尾羽を曲げてやったようだ。
 イートはまったく手のかからない文鳥で、暗いところでは静かにしているし、掃除をしている飼い主の邪魔をすることもなかったが、ミョーは真逆、この点両親の血をしっかり受け継いで、掃除をする飼い主にへばりつき邪魔をしてくれる。
 天才と凡才、どちらも今後楽しみである。

水浴びするヒナ文鳥(イート)
天才イート
孵化30日目の文鳥ヒナ(ミョー)
凡才?むしろ奇才になるかも、のミョー

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