手の中が好きなミョー
今夜はポンの様子を動画で撮影したので、適当に加工して『天袋』にしまった。
我が家の場合、とっさに撮影すると、テレビのボリュームを下げることが出来ず、やかましいことになる。今日の場合は、ニュースを読んでいるだけなのでさほどでもないが、ケコの時は、オバはんたちがブタの胎盤がなんちゃらかんちゃら言っているコマーシャルなので、BGMで消さねばならなくなった。ああいった類の商品CMの『体験談』なるもの、例えば「パールのヴェールがかかったような~」とか訳の分からん戯言には、ほぼ反射的に「オメーは普通のヴェールで隠しとけ!」とか毒づいているので、よほど余計な雑音になってしまうのである。
さて、孵化38日目のミョー君(ミヨちゃん)は、ほぼひとりエサになってしまった。やはり、早かった。救いは、両親、特に父サカ坊に似ているようで、手の中に潜り込みたがるところだろうか。これは、このまま継続してもらいたい。
孵化50日目になるイート君(イトはん)は、頭頂部よりヒナ換羽が始まり、手の中からもほとんど卒業してしまい、母と一緒に盗み食いに励んでいる。
良いことも悪いことも、しっかり遺伝しているようだ。
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