カゴ生活始まる

孵化33日目の文鳥ヒナ(ソウ)
独立心旺盛なソウ

 孵化33日目、日中のカゴ生活を始める。カゴは、とりあえず『文鳥団地』ではなく、その壁の反対側、放鳥部屋(いわゆるリビング)の隅に置く↓。
 この3羽は、わりにおとなしく、飼い主の姿を見ても、過剰に「出せ出せ!」と暴れるようなことはしない(今のところは、である)。テイ・ガイはツボ巣、ソウだけT字止り木で静かにしていることが多かった。兄弟姉妹で一緒に育っても、ソウは独立心が強く単独行動が目立ち、テイは「握り文鳥」状態を好む甘えん坊で、ガイはちょっと間が抜けていて鈍な「天然」だ。性格はそれぞれ違ってくるのだが、アリにも個性があるくらいなので、文鳥に性格の違いがなければ、むしろ不思議なのだろう。
 御三家、尾張ソウ♀、紀州テイ♂、水戸ガイ♂、と予想しておこうか。

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