洗濯洗剤の計量カップ1杯の玄米と蕎麦の実をめあてに、野鳥が集まるようになりました。居着いているのは、キジバトの夫婦とスズメの集団です。
写真よりさらに右側は、秋冬は日陰ゾーンなのですが、夏は直射日光が激しく降り注ぎ、日陰向きの植物にはつらい環境になってしまうので、 木陰づくりのためツバキを植える予定です。
『文鳥墓苑』の向かいは『文鳥団地』で数十羽の文鳥たちが、網戸越しにスズメを見て生活していて、文鳥と言えば、江戸時代の秋田の殿様、佐竹曙山の『椿に文鳥図』が有名なので、色変わりのツバキにしようと思います。数十センチの苗なので、しっかり日陰をつくるまでになるには、何年も必要ですが、とりあえず、隣接する草花(アジュガ)を救済してもらおうと思っています。
野鳥が居着いています

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