くノ一テイ

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飛ぶテイ

 テイは人間に生まれていれば、くノ一、という職種は現在ないので、ロッククライマー、登山家であろうか。暖簾の端に片脚でぶら下がり、水の交換をしている飼い主の様子をうかがったり、壁面にへばりついたり、およそ普通ではない。
 抱卵モードが解け、ソウと一緒に、あちらこちらと飛び回っているが、何をしでかすかわからないので、要注意だ。

 アラは体重(27g)に変化はないもののの、確実に成長している。今日は、周囲をいろいろ見ている様子であった。こちらも、何らかの技を編み出し、天才と呼ばれる日が来るかもしれない。頑張っていただきたい。

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孵化21日目の文鳥《アラ》

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