興味があれば、、、
アタック!!
アラ、ますます好奇心旺盛。暴翔族であり、カゴの中ではブランコサーフィン乗りであり、粟穂の破壊者でもある。つまり、実に正しい若文鳥の姿と言えよう。
我が家の場合、他の文鳥たちとかかわり合い、様子を見て観察したり、時に叱られてつつかれたり、して、飼い主が特に何もしなくとも(実際はアラだけの放鳥タイムがあり、フゴのフタ乗せ遊びとかをしている)、文鳥らしい行動を身につけてしまう。
1羽だったら?見習う相手は、飼い主だけ、である。・・・いいなぁ。オスなら口笛の真似をしてくれるだろうなぁ。めったやたらに可愛がっても、「あっちの方が、おもしろいチュン!」とか言って飛んでいってしまうことも少ないだろう。その分まとわりついて、耳やら首やらツネってくれるだろうが、うらやましいだけ、だ。
幸運にも、文鳥を飼い始め、大幸運にも、この好奇心旺盛の時期を体験できた人は、それなりに必要な生活習慣を守りつつ(飼い主とずっと一緒に行動するのは自然だが危険なので、カゴでの生活に慣れさせておいたほうが良いと思う)、親役、兄弟姉妹役、を演じることを少し意識しつつ、一緒に遊んで、貴重な文鳥ライフを満喫してもらいたいものである。
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