通い妻?

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いろいろ複雑な関係

 東川口のパン屋さん『ラプペ』が閉店すると知ったので、あれやこれやのついでに立ち寄って買い物をした。
 ・・・オムレット型のコッペパンにピーナッツクリームをはさんだだけのパン、美味しい。こういった素朴で普段遣いしたいパンを推してくる、街の小さなパン屋さんは、実は滅多になくて貴重なのだが、無くならないと、なかなか価値に気づかないものなのだろう。食べやすさだけで評価するなら、私的には一番なので、ウチからもう少し近ければ、もっと利用させてもらったのに、残念である(さいたま市の岩槻方面にも系列店があるようだが、それは遠すぎる)。

 と、何とも素直なやさしいパンを頂きながら、今日もガイに注目していた。何と、夜は実家に帰ってしまう生活をしながら、すでに2個産卵していたのである。これを、「通い妻」と呼べるのだろうか?
 今夜も、当然のように、姉たちが占拠するツボ巣しかないカゴに戻り、T字止まり木で眠るようだ。きっと、明日の朝、飼い主がエサを交換する際に、サカ坊の巣に入って産卵するのだろうが、このような生活で大丈夫なのだろうか?とても心配である。
 とりあえず、なるべく早起きを心がけたい。

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