
最近おとなしいニッキ
ゆで卵を作ったら、玉子の殻がくっついて剥けないと親戚が言うので、熱湯に入れたらくっつかないと教えてやった。これは、熱湯に生卵を入れたら失敗しない個人的経験則に基づいているのだが、なぜそうなのかも、考えてはいる。たぶん、ゆっくり加熱すると、白身部分が対流して卵殻の下の卵膜が破壊されてしまうのだろう。
文鳥のメスは、卵殻のない軟卵を産んでしまうことがあるのだが、卵膜が覆っているので、形は卵型で、ブヨブヨとしたものだ。
文鳥のメスは、卵殻のない軟卵を産んでしまうことがあるのだが、卵膜が覆っているので、形は卵型で、ブヨブヨとしたものだ。
産卵を卒業したニッキは、最近、以前キュー様が常用していたツボ巣の中で静かに佇むことが多くなった。思い出しているのだろう、と想像したいところだが、さてどうだろう?のんびりしていただければと思う。
コメント