
動きが軽快になったようなニチィ
『横浜小鳥の病院』が、「卵管蓄卵材症」と「便宜的」に呼んでいるので(コチラ)、それに従うのだが、「卵」が重なるので、ネーミングとしては再考の余地があるかもしれない・・・。
それはともかく、午前中に、ニチィの鳥カゴの底に、見たことのない物体↓が落ちていたので、拾い上げ、それが卵の黄身の塊のようなものだったので、卵材料が卵管に停滞していたことを、今更に悟った。もっとも、お腹が膨れているのは、数ヶ月前から知っており、その後産卵しなくもなったので、何らかの病気(胆のう腫か腫瘍)と見なし、あまり考えないことにしていたのだ。何しろ、体が多少重たそうな印象を受ける以外は、普通に行動していたのだ。
実は、かなり面倒な状態だったのかもしれないが、ニチィの場合、自然に卵材が排泄され、事なきを得た。ラッキーであった。せっかくなので、現在は換羽中でもあるし、このまま産卵を卒業して、のんびり長生きしてもらいたい。
実は、かなり面倒な状態だったのかもしれないが、ニチィの場合、自然に卵材が排泄され、事なきを得た。ラッキーであった。せっかくなので、現在は換羽中でもあるし、このまま産卵を卒業して、のんびり長生きしてもらいたい。

卵材料

割ってみると、中は卵殻と卵黄が層状に重なっているようだった
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