コロコロ災難・エモぐぜり


​「おっぽな」コロコロ​​
 昨日の日中、放鳥部屋の隣室の窓を開けようとしたら、コロコロがいて、パニック状態になっていた。十分に動けるスペースがあるので、自力で飛び出せば良いのだが、明るい側(窓の外)に行くことばかり考えてしまい、救いの手を出しても興奮してしまうのだ。
 で、引っ張られたわけでもないのに、尾羽が全部抜けてしまった。尾羽と言うのは、身に危険が及ぶ過度の緊張状態となると抜けてしまうのである。これは、外敵などにつかまった際の脱出に有効、つまり、トカゲの尻尾きりと同じである。
 ・・・気の毒だが、このこはどうして面白いことばかりするのだろう?
 一方、1羽になったエモは、かえってのびのびして・・・、グチュグチュと歌い出した。さすが麒麟児、早熟である。

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