水浴びしてネムネム


キイ・ミト・「ナイ」
 ヒナたち、今朝からカゴを「文鳥団地」の棚に移動し、夜もそこで過ごさせることにした。つまり、フゴ卒業。
 それで、どうしているかと、時折観察していたが、いつ見ても粟穂をかじって食べたり遊んだりしているようだった。この時期のヒナにとって、粟穂は必須アイテムと言えそうである。
 午後、夕方に近づくと、また小鉢で水浴びを始め、今日はミトを含め3羽みな、特にミトは盛大に水しぶきを飛散させていた(↓はその直後。動画は後日)。それが終わると、生乾き状態で放鳥部屋のツボ巣に入っていき、キイは眠り始めた。・・・とにかく、天使である。
 夜の放鳥時は、掃除をしている飼い主の肩などにしがみついていることが多い「ナイ」とキイに対し、ミトは1羽でおとなたちに混じり、いろいろ食べあさっていた。一番頼もしい性格だ。やはり、アラシ形質を多く受け継いだのは、ミトに相違あるまい。・・・となると、キイ♂、ミト♀か?・・・予想は難しい。

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