
いつもと同じようで同じでない

いつもと同じようで同じでない
テーブルの上の電気ポット、これには長い伝統がある。そんなものあって当たり前と言うなかれ、5年以上も使用していなかったのである(電源コードは所在不明)。では、なぜ鎮座ましましていたかと言うと、文鳥の中に、そこをくつろぎの場とする者が間断なく存在していたので、撤去し難かったのだ。
で、そこを定位置としていたテンが亡くなったので、ついにそれはテーブル上から消え去ることとなった。・・・たぶん、20年は続いた伝統に幕を下ろしたのである。
案の定、文鳥たちはこの変化にすぐに気づき、テーブルを遠巻きにしていたが、30分ほどで変化を受け入れてくれた。代わりに置いたスタンドの利用者は、数日は現れないと思っていたが、運動機能が低下しているタネが誤って着地した。とりあえず、さほどの拒絶反応が無かったので、安堵する。
で、そこを定位置としていたテンが亡くなったので、ついにそれはテーブル上から消え去ることとなった。・・・たぶん、20年は続いた伝統に幕を下ろしたのである。
案の定、文鳥たちはこの変化にすぐに気づき、テーブルを遠巻きにしていたが、30分ほどで変化を受け入れてくれた。代わりに置いたスタンドの利用者は、数日は現れないと思っていたが、運動機能が低下しているタネが誤って着地した。とりあえず、さほどの拒絶反応が無かったので、安堵する。
セツ・デッカの鳥カゴに卵の殻が落ちていたので、もしかしたらヒナが誕生したかと、のぞいてみたが、巣ごもり状態のセツの防御により、確認できなかった。鳴き声は聞こえないので、孵化したかしなかったか?
孵化したが、再び「ナマモノ」として片づけられた可能性もある。明日以降も注視したい。
孵化したが、再び「ナマモノ」として片づけられた可能性もある。明日以降も注視したい。


コメント