ドット柄のクワァ

​父白文鳥の桜文鳥クワァ​​
 ソウ・テイの娘なので15代目のクワァ(ほぼ確実に♀)は、ヒナ換羽が始まって反抗期になったが、換羽の終結とともに落ち着いている。
 父のアリィは純白の白文鳥なので、その子は白桜の産み分けか、すべてゴマ塩になると予想したが、どうやらゴマ塩とは違うようだ。ここで言うゴマ塩は白地に黒のドット柄のイメージなのだが、クワァは黒地に白のドット柄なのである。してみると、兄弟姉妹4羽も似たような感じの子ばかりだが、実は白桜の産み分けパターンで、たまたま4羽が桜だったに過ぎないのかもしれない。
 白が生まれる可能性も50%はあるのか?・・・何となく桜文鳥しか生まれないのが、我が家の定めのような気がしているのだが、それはそれで良いだろう。何しろ、白のドット柄、いい感じなのである(さらに、今後どのように変化するかわからないところが良いのである)。

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