ノッチ逝去

例の画像は省略で。
 一夜明けて、やはりノッチは亡くなっていた。8歳10ヶ月の一生であった。
 おそろしく年の離れた若い若いウメと同居するようになり(飼い主が勧めたわけではない)、数日前からウメが産卵を始めていた。そして、産みっぱなしのウメに対し、ノッチは抱卵を始めようとしている様子が見られたところであった。つまり、おじいちゃんが張り切り過ぎて心臓が持たなかった、のではないかと思う。
 若い頃から内臓が腫れたり引っ込んだりを繰り返し、立派な飼い主が何でも治そうとがんばってくれる小鳥の獣医さんに診せていれば、通院と薬漬けで治るのかいつまでも世話になったかより早くに亡くなったかしたはずだが、特に闘病をせずとも、のほほ~んとそれなりに長生きして、静かに亡くなったのだから、幸運なのかもしれない。
 これで、一羽暮らしが・・・、老年タネ♀、壮年ジョー♂、若年ウメ♀、青年フク♀、青ヒィロ♀、青サチィ♀の6羽。いろいろ考えないといけないな。

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