
タロとジロ
兄弟の仲は、険悪になってしまいがちだ。例えば、旧約聖書のカインとアベル、古事記の海幸彦と山幸彦、日本史上の人物だけでも事例は多すぎる。源頼朝も織田信長も伊達政宗も、弟の命を奪っている。とかくライバルとしていがみ合うことになり、さらにお互いが結婚して所帯を別にすると、得てして対立が先鋭化する。
もちろん、兄弟仲の良い事例も多く、新しい天皇陛下と皇太弟もしくは日嗣の宮様には、ま、ウチのタロとジロのようであって頂きたい。ただし、仲が良いのも考えもので、↑お互い一家の長としての自覚がなく兄弟で遊び呆けている感じだ。
・・・長い目で見たい。
もちろん、兄弟仲の良い事例も多く、新しい天皇陛下と皇太弟もしくは日嗣の宮様には、ま、ウチのタロとジロのようであって頂きたい。ただし、仲が良いのも考えもので、↑お互い一家の長としての自覚がなく兄弟で遊び呆けている感じだ。
・・・長い目で見たい。
コメント