桜の伴侶は白

​キミョーにアラシ​​
 いろいろ冒険しているチビタを撮影しようとしたら、↑、飛び回っているのはアラシで、右端はその父キミョーだ。それにしても、キミョーはずいぶん白くなった。彼の母が白文鳥のケコなので、その影響だが、その娘はさほど白化していない。さらにその息子ツイカ、そしてまた息子のジロと続いて、現在差し餌中の色のヒナたちは、クチバシも真っ黒で、白い羽毛はほとんどない。
 つまり、桜文鳥らしい白い差し羽毛を保つには、時折、白文鳥の伴侶が必要ということだろう。結局、白と桜の組み合わせがベストなのだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました