しらばくれた書きとめ

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へんきょうなナショナリズム

今話題の仙石大臣閣下は、仄聞するに小沢一郎さんと犬猿の仲との由で、その点個人的にシンパシーを感じていた。それではなぜに顔を見るだに腹が立つ「敵の敵でも敵は敵」という考えに至ったものか、思うに閣下が「偏狭なナショナリズムで物を言うな!」といっ...
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潔さのススメ

尖閣諸島沖の当て逃げ事件、事実は事実として初めから出しておけば良い映像を、外交カードにする経験も能力も胆力も識見もないくせに、わざわざ6分にまで短縮し、国会の一部議員のみを集めた秘密会で、もったいぶった見せ方をしてお茶を濁そうとした挙句の果...
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同情だけなら致します

昔のテレビドラマではやったフレーズに「同情するなら、金をくれ!」というのがありました。当然一度も見ていないので、ドラマの内容は知りませんが、ずいぶん妙なことを言わせるものだと思っていました。 貧しい人や困っている人に対しては、その人の身が立...
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三姉妹の次女に謝れ!

東京は杉並区の小学校教師(23歳女性)が、小学校3年生の授業で、「三姉妹の長女が自殺し、次女はその葬儀に来たカッコイイ男が好きになった。葬儀後もう一度会うにはどうすれば良いか」といったクイズ?を出したのだそうだ。それで、『ガキの内輪盛り上が...
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You鳥?No鳥!

小学生くらいの子供の頭には、ギューギューに知識を押し込んで、その意味など後から付いて来れば良い(その後長く続くであろう人生の経験から自ずと理解出来れば良い)という考え方を持っている。なまじ、たいして有能ではなく、個々で異なる教師の解釈など加...