文鳥動向の備忘録

文鳥動向の備忘録

手のかかるオモチ

​​大福もちか鏡もち​​ オモチはカゴから出て「夜会」に参加したいのだが、出かたがわからない。おつむが弱いのだ。 それも仕方があるまい。彼は繁殖が任務で他に頭を使う機会に恵まれなかったのだから。 せっかくの老後なので、「夜会」には毎日参加し...
文鳥動向の備忘録

断崖に立つオステ

​​右下がオステ​​ 飛べないので指の送迎を待つノビィのような文鳥がいる一方で、オステは迎えの手を拒否し、自分がその気になった時に跳び出して、真っ逆さまに床に落ちる。そして、コメツキバッタのようにその場でジャンプして頬を打ち付ける自傷行為の...
文鳥動向の備忘録

ヒノヒデ迷コンビ

​​ヒデとヒノ​​ 毎晩ケージに戻すのに苦労させられるのが、↑の夫婦だ。自分で帰れないので捕獲するのだが、手の届く位置に来ず、右往左往させられるのである。 理由はある。彼らはともに伴侶に先立たれた後、新たなケージで同居を始めたものの、年齢的...
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ジュンちゃん敢闘

​​ミカンを吸うジュン​​ 17代目のジュンは現在3羽の育雛中。 ジュンは頭の大きなドラえもん体格の気だてに優れた愛らしい文鳥だが、↑器用ではないようだ。さらなる敢闘に期待したい。
文鳥動向の備忘録

セッちゃんは謎の鳥

​​セツとマダラ​​ セツという文鳥も不思議な子で、そもそもオスメスのペアとして仕入れた文鳥が、どちらもメスで、しかも1羽が、売って良いのか悩むほど小柄であった。その小柄が、なぜか人の姿を見るとカゴの前面に「文鳥キック」を繰り返すので、手乗...