文鳥動向の備忘録

デコ・カナのヒナ初日　朝、いつものようにデコとカナが外に出た留守にのぞくと、ヒナが孵化していた。やや小さいが「手足」を元気そうに動かし、エサよこせと口を開けていた。がんばって、大きな声で親鳥の本能を呼び覚ましてほしいところだ。　このヘイスケ...

食べあさるカナ　朝のエサの交換時に、カナとデコはそろって外に出た留守中に箱巣の中をのぞき見したが、孵化していなかった。　夜の放鳥時まで特に変化は無く、放鳥時間もいつもどおりカナは巣籠りをして、残り30分の時点でデコと交代で出てきた。そして、...

人目を気にしない盗み食い夫婦（オッキ・ゲン）　そろそろエダマメも終了し、温州ミカンの季節が近づいてきている。　今日は、放鳥開始と同時に、マル・シン夫婦がそろって飛び出してきた。シンが抱卵に飽きたものと思われる。よくよく考えると、抱卵16日目...

帰宅準備に「お土産」を集めるセン　今日もマルが外遊び、シンが巣籠りをしていた。マルは１時間以上遊んでカゴに帰ったが、シンに入室を拒まれたのか、夫がいるので構わないと思ったのか、また外に出てきて、結局最後まで出ずっぱりであった。　抱卵開始を間...

また、耳のあたりが禿げてきているオッキ　いちおう孵化予定日なので、確認することにする。しかし、今日もマルが遊び、シンが巣籠りの状態だ。シンは外に出してしまえば、自主的には帰れない。昨日のパターンでいけば、45分ほど遊ぶとマルは帰ってくれるは...