文鳥動向の備忘録

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ボロボロのミナ

眉があり尻尾のない鳥 ミナは、昨年の夏も断続的に産卵を続け、結局しっかりと換羽しなかった影響を体中で示している。羽毛は黄ばんでボサボサ、尾羽は先が擦り切れてつんつるてん、目の上は禿げて眉があるようだ。 しかしながら、やたらと元気ではある。今...
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繁殖シーズンはまだ続く

カトルボーンをむさぼるサイ・コウ 産卵するメス文鳥は、ほとんど例外なくカトルボーンをむさぼり食べる。今日はサイとコウが半分以上をほうり捨てつつ食べていた。 カトルボーンとは訳せばイカの骨で、甲イカが持つ石灰質のかたまりを乾燥させたものだ。と...
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カンの様子

側面に脚を掛けて食べるカン 昨日出てこなかったカン、今日も出てこようとせず、カゴの中のエサを食べあさっているのみだった。時折、夫のハルが様子を見に戻り、それにくっ付いてポン・テンがカゴの中まで押し入り、それを追い出そうと夫婦でギャーギャー言...
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アトのヒナ換羽完了

すでにスーツ姿のアト 生後4ヶ月未満のアトのヒナ換羽が完了した。 白い差し毛が多めなところに、父のシンの影響が認められるものの、黒い大きな頭、出っ張ってあばた状の染みの残る頬、目の上にひさしがある目付きの悪さ、・・・完全に母のマル生き写しだ...
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つぼ巣難民が出るのでは

変顔でなく飛んでいくポン ここに書いても仕方がない気がするが、例の昨秋から仕様をヒモを使わないタイプに変更したつぼ巣が、無い。方式を変えたため生産時間がかかり、検品不良が多く、安定供給にはさらに時間がかかるそうだ。 より良い製品にしようとの...