文鳥動向の備忘録

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大きな顔の文鳥

食べあさる大きな顔の文鳥の図 アトがまだ親鳥に育てられている頃、その姿をのぞき見て、巨体の文鳥が出現したと思い込んだものだった。しかし、親鳥から引き継いで体重を量ったところ、標準的なサイズで驚かされた。ようするに、胴体に比べて顔というか頭が...
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やはり油断大敵

お尻を洗われたゴン 日曜日は夕方にカゴの底の新聞紙を取替え、放鳥時間にトレーを出してカゴの底を拭くことにしている。 この掃除が始まっても、最近のゴンは外に出ようとしないのだが、今日は珍しくカゴの出入り口にやって来て、手を出したら乗り移ってき...
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特に異常なし (2)

日常の光景 ゴンの調子は相変わらずで、つぼ巣の上に居続け、カンは元気そうだが自制してカゴから出てこない。 それもすでにいつものことで、他の文鳥たちもいつものように元気そうだ。つまり、特に変化がない。 陽気は春の暖かさで、ひねもすのたりで暁を...
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巣材集め

青菜の切れ端を持って考え中のデコ 近頃デコは、他鳥のカゴに忍び入り、巣材をくすねてくるようになっている。盗み出したものは、すぐに自分のカゴに持ち込めば良さそうなものだが、律儀なのか何なのか、一旦人間たちの元に見せびらかしにやってくる。・・・...
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禍福はあざなえる・・・

手の上で真剣にはっさくを食べるシズ 禍福はあざなえる何とかと言うけれど、昨年育雛中に、容姿的には最高に飼い主のお気に入りであったセンが亡くなり、容姿では格段に劣るシズをキューの後妻に迎えたのは、結果的に実に幸運であった。 何しろ、同居当初は...