文鳥動向の備忘録

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つぼ巣鑑定鳥

鑑定中のヤッチと見守るサイ そろそろ箱巣をつぼ巣に切り替えなければならない。つぼ巣は、カワイ社の中サイズを常用していたが(つぼ巣の実物は『文鳥屋』の写真で比較して頂きたい)、仕様が糸を使わない形式に変更になり、しかも腹立たしいことに長らくメ...
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目立たないモレ

禿げないモレ モレは、禿げシマの妻で、禿げハルの母だが、自身は禿げない。産卵し抱卵も熱心だが孵化させられず(孵化直前だった卵が蒸発したことがある・・・)、息子のハルも卵段階から養父母に育てられたのだった。 文鳥にも人間にも微妙に距離を置く性...
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換羽して欲しい鳥-その5-

綺麗なハゲのオッキ ハゲにも上品なものがあるらしく、オッキのハゲは写真では良く分からないが生え際が美しい。これは元に戻らなくても良い気がするのだが、戻っても、夫のゲンとの羽毛繕いの応酬でまた同じようになると思われるので、とりあえず、さっさと...
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換羽して欲しい鳥-その4-

上下ハゲのハル ハルの場合は毎年しっかり換羽をしているのだが、今年は無残な姿になっている。原因は、病気の妻カンが、ヒマなのかイラつくのか何なのか分からないが、相当執拗に夫の羽毛繕いをしたことにありそうだ。 羽毛というものは、抜けてしまえば新...
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換羽して欲しい鳥-その3-

禿げシマさん シマも伊豆の三島まで真夏に遠征して、姿が良いので買ってきた文鳥だったが、換羽を十分にせずに禿げちょろけ、昨秋少し回復したものの、再び外見上まったく不都合な状態となっている。今年は、元の姿に完全に戻って欲しいところだ。 このよう...