文鳥動向の備忘録

文鳥動向の備忘録

キンカチョウという生き物は

​​​エサ入れに入り込んだマリュ​​​ 実に面白い生き物である。名前を呼べばメエメエ返事をするし、モメェ~モメェ~と文句を言うし、エサをよこせと正面にきて催促するし、自分の倍はある文鳥をまったく恐れず、それどころか飛び蹴りするし、慣れている...
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コロナ雑感

​​寒さに負けぬチビタさん​​ 欧米に一年遅れて、日本政府も現在のコロナを「ただの風邪」と認識することにしたようだ。・・・せめて半年遅れくらいにして欲しかったが、仕方あるまい。 毒性が弱まりただの風邪となったオミクロン株だか何だかは、自国生...
文鳥動向の備忘録

19代目は男子

​​母似のトク​​ トクは父イッパの後を付け回し、秘かにさえずり練習をし、ご丁寧にも飼い主の前にやって来て「ギョギョッ!」と鳴いて報告してくれたので、オスと確定した。となれば、とっくん、などと呼ばれることになるものと思うが、いちおう、正式名...
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虹色コビィ

​​3羽の子があるからよ​​ 明日まで3羽のヒナを育てているコビィは、今回もすごい顔になっている。小松菜をむさぼり、それを詰めているニンジンをかじっているとこうなるのだが、とにかく育雛中のコビィは滅茶苦茶である。 現在は「夜会」中にエサを交...
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キイの病状

​​不安げなキイちゃん​​ キイはアラシっ子御三家の「次女」だが、結局、未婚のままに過ぎた文鳥だ。妹の夫だったマツに横恋慕したり弟のツイカと遊んだりしていたが、産卵はせず、ようするに繁殖に興味がなかったらしい。そのため、気ままな一羽暮らしを...