jackbo

文鳥動向の備忘録

明日から春

まだまだ産卵しそうな文鳥夫婦(テン・カエ) 文鳥という生き物は、夏の換羽期以外なら年中繁殖期と見なせ、冬も産卵し続ける。もっとも、あまり感心できない飼育繁殖環境下では寒い冬の繁殖数が減るので、春と秋の方が流通する数は多かった。つまり、家庭内...
文鳥動向の備忘録

赤い吊り目も良いな

利発そうなクリ クリ、今日も元気で27g。一度、元気が余ってフゴの縁にしがみついた。活発で利発なようだ(おわかりですね。飼い主バカですよ)。 父親はキュー様なのか多少疑っていたが、何となくそっくりになりそうなので、成長とともに疑いがなくなる...
文鳥動向の備忘録

黒クチバシ万歳

黒クチバシはステータス! 孵化21日目のクリ、26g。このあたりで推移しそうだ。わりに小柄ながら頭は大きめの「幼児体型」と言えそうだ。 それにしても、クチバシが黒いのは素敵だ。昔々、白文鳥にあこがれて、初代桜・嫁桜→2代目桜・婿白→3代目ご...
文鳥動向の備忘録

あきがこない不思議

今日は強そうに見えるクリ 春一番が吹く中で「あき」がこないとは何かと言えば文鳥だ。毎度同じようにして育て、毎日同じように遊び、それもほとんどが同じような色柄の桜文鳥なのに、まるで飽きないと言うのは、どうしたことか自分でも思う。実際不思議であ...
文鳥動向の備忘録

傾国の美女か

孵化19日目のクリ クリ、今日もよく食べたが体重は変わらず26g。 親はすべからく親バカであるべきで(そりゃあそうだ。親に褒められず育つ子など哀れだ)、飼い主はすべからく飼い主バカにならずにはいられない。その飼い主の目で見ると、クリはとても...