jackbo

文鳥動向の備忘録

乙女の姿しばしとどめん

茶羽の残るトミ 乙女、若い、若い桜文鳥(色の濃い)を表すものと言えば茶羽。ヒナ換羽をほぼ終えたトミにも、所々茶色い羽が残っている。まさに、乙女の姿をしばし止めているわけだ(百人一首の歌の方は、確か踊っている女の子たちがいなくならないようにの...
文鳥動向の備忘録

鏡の中のライバル

鏡の自分をライバルと認識したケコ 赤いクチバシを嫌い、特に濃い配色の桜文鳥が大嫌いで、人間が大好きなごま塩文鳥ケコは、放鳥時間中、底ケースの掃除をする飼い主の肩に止まって、様子をうかがうのが日課になっている。今夜になって、その自分と飼い主の...
文鳥動向の備忘録

花鳥とデジカメ

クリの水浴び 愛用のデジカメ『CANON IXY DIGITAL 820IS』の調子が悪い。起動の際にレンズの持ち上がりがスムーズでなく、時折レンズエラーとなってしまう。何しろ、水しぶきはまだしも、柑橘類の果汁攻撃に耐えねばならない我が家で...
文鳥動向の備忘録

転んだ先にも杖

水浴び中のアトの正面顔 先月の大地震で、2階にあるメダカの水槽の水が半分こぼれ、1階は雨漏り状態となったが、その後の大きな余震でもあふれ、昨日のそれでは結構な量となり、あふれた水を受けるためにプラスチックの衣装ケースを設置したのだが、まさか...
文鳥動向の備忘録

オスかメスかそれが問題だ

ヒナ換羽中のクリ クリ、い草ボールにケンカを売りまくるなど凶暴化中。しかし、人間をかじり倒すことは無いので、そこそこおとなしいと言える。トミのように、「ゲッ!ゲッ!」などと、はしたない鳴き方もしない。 クチバシが立派で、今のところオス顔のよ...