jackbo

文鳥動向の備忘録

雨にも負けずゴーヤ植え

父キューの模範「演技」に見入るクリ 今年は、『文鳥団地』背後の窓の日差し除け、いわゆる「グリーンカーテン」に、ゴーヤを植えることにした。日差しが強いのは朝だけなので、あまり成長してくれない可能性が大きいのだが、今年は植えっぱなしではなく、し...
文鳥動向の備忘録

我が家の箱入り娘

紅八朔に食らいつくトミ 人間で13代にわたる系図を持つ家など多くはないと思うのだが、そういった旧家のご令嬢となれば、それなりに気品があって良さそうなものだ。「お茶とお花を少々」などと言ってもらいたいところだ。 しかし、我が家のトミにはそれが...
しらばくれた書きとめ

真空パックはダメ?3価でないとダメ?

日々の生活に追われているとあまり突き詰めて考えられないことも多く、そもそも何か言われたり書かれたりしたことを「本当かな?」「どういったことだろう?」と、多少の疑念を持って自分で考える習慣は、なかなか身につくものではない。 大抵は、専門めいた...
文鳥動向の備忘録

生きるためか食べるためか

食べるの大好き(イッツ・ハル・エコ) 「食べるために生きるにあらず、生きるために食べるなり」といった言葉を聞いたことがある。美食家だとかグルメなどと称し、食い物にやたらと執着する人たちを見かけると、皮肉な気持ちで思い出される言葉だが、文鳥た...
文鳥動向の備忘録

ごま塩化の困難

文鳥男湯状態(マナツ・ハル・ノコリ) 桜文鳥は、白い差し毛が所々に現れ、個体識別に役立つ。が、しかし、濃い色の桜文鳥同士を代々カップルにしていると、総じて色は濃くなり、白い差し毛は減り、ほぼ原種の姿となって、純白の白文鳥の個体識別が困難にな...