jackbo

文鳥動向の備忘録

今が青春の長老

麻のダンベルで遊ぶノロ ノロは、その名が示すように動作がのろくみすぼらしい文鳥であった。何しろ、恐ろしく汚らしい店のカゴの中で、起きてるのか寝てるのかトロンとした目でいたのを、散々迷った挙句、目が合った瞬間にさえずってくれたので、半ば救出す...
文鳥動向の備忘録

国産ヒエの人気2

ヒエをむさぼるキュー 岩手県産のヒエ、相変わらずマルがバリバリ食べていたが、今日はキュー、ポン、テンもこだわって食べ続けていた。案外人気が広がっていくかもしれない。 ヒエとともにむいたカナリアシード(輸入物)も提供したのだが、これは特に良い...
文鳥動向の備忘録

国産ヒエの人気

卓上の光景 ヒエというイネ科の穀物は、文鳥の主食として大きな割合を占める存在だが、最近これの国産品(岩手県産)を文鳥たちに提供することになった。 私の知る範囲では、インド産、中国産、オーストラリア産、国産とあって、その順番で値段が高くなる。...
文鳥動向の備忘録

アトのぐぜり始めは?

飛行するアト 考えてみれば、アトもそろそろぐぜっているはずだが、いまだに確認出来ていない。アトのカゴは奥まった位置にあり(「文鳥団地」の離れ)、様子をうかがいにくいのだ。しかし、最近いろいろなオスのさえずりに興味を示し、特にハルに師事する様...
文鳥動向の備忘録

やはり暖冬が好き

気は若いゴン 地球規模に進む温暖化は、早急に二酸化炭素の排出規制を実施しないと、加速化して後戻りできない状況になるとされている。国の経済活動どころか、ぺんぺん草も生えなくなってしまう予兆と考えれば、暖冬と言って喜んではいられない。雪が降らな...