文鳥動向の備忘録 無駄な努力 レジ袋に挑むキューとカナ あるいは風車に突進するドン=キホーテのごとく、カナは今日も昼間レジ袋と格闘していた。 何しろガシャガシャやかましいので、飼い主として薦めているわけではない。しかし、部屋の隅にたまたま置き忘れたレジ袋を、恐ろしいまで... 2008.04.13 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 先に蛇足を書くとは キューの紙くず御殿 今日は卵の査察を実施する。サイ以外は大量に産んでいなかった。 それにしても、キューと言えば巣作りの名匠で、イグサを巣材として編んだそれは、芸術品のように思えたものだが、今や紙くず箱同然に変わり果ててしまった。 来シーズン... 2008.04.12 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 平穏な中で 恋愛関係に発展しそうなオス同士 問題を色々と内在しているものの、平穏な日が続いている。わざわざ平穏を壊すこともなかったのだが、突然目に付いてしまったので、放鳥部屋の「頭上庭園」の横、箱巣などを置いている箇所をを片付けることにした。 ここはも... 2008.04.11 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 悪趣味なシン シマに言い寄るシン 最近、禿げシマに言い寄るシンの姿を、しばしば目撃するようになった。 シマが直立不動で聞き入るのでうれしいのかもしれないが、もしかしたら、ビジュアル的に魅かれているのかもしれない。とりあえずシマがオスである点には目をつぶり... 2008.04.10 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 貯めフンの脅威 貯めフンのシズ 起きて活動している文鳥は、食べてはフンをする。フン製造機と言って良い。もっとも、そのフンは小さく臭いも感じ取れないような代物だが、抱卵や育雛の際は別格になる。巣の中でフンをせずに貯めに貯めたものを、つまり通常なら何回、何十回... 2008.04.09 文鳥動向の備忘録