文鳥動向の備忘録 換羽期のアワ玉 イガイガのハル 昔の飼育書には、換羽期は粗食にし、水浴びや運動も控えるように書くものが多かったが、特に気にせず与え続けると、換羽期の方が消費量が増大する。 考えてみれば、タンパク質で出来ている羽毛を新しく形成するためには、栄養がいつもより必... 2008.05.14 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 「カンウ」か「トヤ」か 顔の大きなマルとお腹の涼しいシン 二つの読み方が存在する言葉は多くある。私は『白文鳥』を「シロブンチョウ」と読むが、「ハクブンチョウ」と音読みする人も多いはずだ。一方、『換羽』を私は「カンウ」と音読みするが、「トヤ」と読む人も多いだろう。 ... 2008.05.13 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 初枝豆は好評 禿げ修復中のシマ 今日は今季初のエダマメを文鳥たちにふるまった。 初めてそれを見るポン・テン・アトは、警戒していたが、おとなたちが貪り食うのを見て、やはりそのようにし始めた。一方、これも見たことが無いはずのシズは、始めから何の迷いも無くかじ... 2008.05.12 文鳥動向の備忘録
文鳥動向の備忘録 さかやきに毛が 禿げ回復中のハル ハルの禿げから順調に羽毛が伸びてきている。実に喜ばしい。 シマも禿げ回復中で、オッキとノロが尾羽一本状態、シン・メイが全体に薄くなりところどころトゲトゲ状態だ。つぼ巣に変えても、サイとカナだけが産卵していたが、この2羽も換... 2008.05.11 文鳥動向の備忘録
しらばくれた書きとめ パンダ鑑賞は保護になる? 上野動物園のパンダのリンリン君が亡くなり、偶然にも中国の指導者が来日したこともあって、新たにパンダが2頭上野にやってくるそうです。 私個人は、いかなる珍獣であっても、ガラス張りの飼育小屋の前の通路を、立ち止まることさえ許されずに「拝観」する... 2008.05.11 しらばくれた書きとめ