jackbo

文鳥動向の備忘録

片づける飼い主は白眼視

待機中の文鳥諸君 飼い主としては掃除は欠かせず、また、よりまともな環境にしようと改良していくのだが、ともに文鳥にとっては、当面迷惑なだけの行動と言える。 今日も、ガサガサと文鳥たちの目を盗みつつ片づけものをしていたが(「文鳥団地」付近にある...
文鳥動向の備忘録

ヤッチの伴侶は老人

老人の肩が定位置になったヤッチ 妻に先立たれ換羽に入ったヤッチ。先端恐怖症なのかクチバシが嫌いらしく(あくまでも飼い主の想像)、妻がいなくなったことにはさほどの感情を表さず、他の文鳥はすべて敵視し(わずかに亡妻に容姿の似ているカナには接近す...
文鳥動向の備忘録

勘違いでうまくいく

色気より食い気の文鳥(シュー) マキは半ば巣ごもり状態になっている。掃除の際にカゴから出て行くが、自主帰宅を覚えて戻るようになった。 同居のイブを邪険にする様子はなく、かえってイブに迫害されることさえある。通常、巣ごもりの際は卵やヒナを守る...
文鳥動向の備忘録

軟卵でも安産らしい

枝豆を食べるミナとエコ 放鳥時の掃除中、クラ・ミナのカゴの底に大きな軟卵を発見して冷やりとする。軟卵とは卵殻が形成されていない卵のことで、ぶよぶよと弾力があるため輸卵管にくっつき難産(卵詰まり・卵秘)を起こしやすいのだ。 しかし、ミナはと言...
文鳥動向の備忘録

歯のない鳥をうらやむ

換羽初期のキュー様 文鳥には歯がない。従って虫歯にはならない・・・うらやましい。 まったくの余談ながら、ブラウンの安い電気歯ブラシを使うようになってから歯医者に行かずに済んできた私は、おそらく5年以上10年未満ぶりに歯医者に行く事になった。...