jackbo

文鳥動向の備忘録

年寄りの冷や水 (3)

ノコリへのライバル心から水浴びを始めたオッキ 年寄りの冷や水と言えば、あの怜悧な直江兼続を、何だかよくわからないフニャラけた男に描いているNHKの大河ドラマ『天地人』が、まったく触れていない前田慶次を思い出す。この人、加賀百万石の前田利家の...
文鳥動向の備忘録

ヒエの味を覚える

ヒエ好きになったらしいヤッチ 息子のキューは天才だが、父のヤッチは狂気の文鳥だ。心も体も病んでいるようで、いつ何が起きるか、または起こすかわからず、飼い主を緊張させてくれる。初めは素直でかわいい性格だったのに・・・。 そのヤッチが、今日にな...
文鳥動向の備忘録

巣草がトレンドらしい

キューの営巣 ヘイスケ以来の天才と呼ばれるキューは、実はヘイスケを凌駕している面がある。どちらも巣作りの名匠だが、ヘイスケが何でもかんでも持っていくのに対し、キューにはこだわりがあって、綿ボコリだとか煮干しだとか、そういった飼い主がやめても...
文鳥動向の備忘録

港のメリーか文鳥ニッキか

夜な夜な浮気オスと戯れるニッキ ニッキは毎夜の放鳥を楽しみにしている。ポン・ラック・デコなどのオスが言い寄ってくれるのを喜んでいるのだ。これを見て、我が家の人間の年寄りが娼婦だと言うので、港のメリー(マリー、ヨコハマメリー)を連想した。 港...
文鳥動向の備忘録

今日も3リットル消費

水浴びするシュー 真面目に抱卵するシューだが、朝と昼の短時間放鳥では普通に出てくる。夜は、カーテンを引いたり掃除をする騒音で飛び出して、水浴びをしたり食い散らかした挙句、掃除が終わるのを見計らって30分未満で帰っていく。立派なものだ。これで...