jackbo

文鳥動向の備忘録

ノロ逝去

夫に先立たれたコウ 15時頃、ノロが底の隅で丸くなっているので、とりあえず湯漬けエサでも食べてもらおうと取り出す。しかし、既に力がだいぶ弱り、下クチバシが一部青紫になっていて、食べることは出来ず、飲み込むのも喜ばない状態であった。 老衰症状...
文鳥動向の備忘録

新たな浮気カップル

つぼ巣を占拠した浮気カップル(アト・ニッキ) 妻が謎の巣ごもりをしているアトは、それを手伝う気などさらさらなく(彼の名誉のため言っておくと、巣作りは頑張っている。ただ、運び込んだだけ捨て去ってしまうので何も残らない)、今日はいつものように浮...
文鳥動向の備忘録

台風接近中 (3)

青い鳥に及び腰にあいさつをするイブ 関西・東海地方に台風が接近している。伊勢湾台風と同じコースをたどると言う人もいるが、伊勢湾台風の時は文鳥の生産が盛んだった弥富も大きな被害を受け、文鳥たちが洪水の犠牲になったと仄聞している。 特に進路の北...
動物愛護法関連

捕って食うスズメを飼って愛せない不思議~時代遅れの鳥獣保護法~

〔前置き〕 文鳥などの小鳥の飼い主が、野鳥を家の中に持ち込むのは避けるべきだと思っています。自然界で生きる野鳥には、家の中で生きる飼い鳥が持たない病原菌に感染している可能性があるので、近づけない方が無難だからです。 また、私個人は自然界のこ...
文鳥動向の備忘録

ノロの老衰

ちょっと気だるいノロ爺さん 集団でピーチクパーチク騒ぎつつ飛び回るのは、文鳥にとっても楽しいものと信じているが、その環境は長生きには適していないのではないかと考えている。やはり、どちらかといえばボンヤリと競争相手もなく、変化の乏しい日常の方...