jackbo

しらばくれた書きとめ

弥富とほぼ無縁な文鳥マニアの感慨【後編】

農畜産品として、いくつかの農家から文鳥を集約して出荷する組合が解散しても、弥富で文鳥を飼育繁殖する人がいなくなったわけではない。今後は、生産規模にとらわれずに、また価格を上げる方向に意識を大幅に切り替えて(これまでの卸売業者その他との関係を...
しらばくれた書きとめ

弥富とほぼ無縁な文鳥マニアの感慨【前編】

先日、某氏のご好意で、『弥富文鳥盛衰記』という冊子を拝読する機会を得た。この冊子は、昨年一部の文鳥マニアに惜しまれつつ、解散する事になってしまった愛知県弥富市の文鳥生産農家の出荷組合の方が、当地における文鳥産業の歴史や解散の顛末を簡単にまと...
文鳥動向の備忘録

文鳥の基本単位

夫婦単位でくつろぐ文鳥たち 文鳥はとても夫婦仲が良い小鳥として、中国でも日本でも称えられてきた。実際は、浮気も離婚もあるのだが、大抵は夫婦仲は良く、一緒に寄り添っていることが多い。 ・・・写真のさびしげな白文鳥1羽はミナだ。夫のクラがクチバ...
文鳥動向の備忘録

改名スミ

憩うイブ・マキにマキに未練を残すシン、その様子をつぼ巣から見ているスミ 今日もヨメはうまく飛べずに不時着し、人間は何もしていないのに、暗いところ、狭いところへ歩いて向かっていく。まったくネズミのようなので、名前をネズに・・・いや待てよ、ネズ...
文鳥動向の備忘録

つぼ巣にこだわるヨメ

逆サイドの巣に居座るヨメ 危険なヨメ。今夜も放鳥時間が始まりしばらくしてから、開閉口にやって来て、外掛け容器に止まって・・・、あらぬ方向に飛び出し落下し床に不時着した。ネズミのように狭く暗いところにもぐりこもうとするこの文鳥を拾い上げて、放...