ジャクボー

文鳥動向の備忘録

キンカのフジの綿帽子

がんばるフジ 年末に孵化した不死身のフジ。まだ生後3カ月だが、もう巣作りをしているし、すでに女房は卵を産んでいる。床を這いまわって羽毛を探しているようなので、竹綿を置いたら、目ざとく見つけて運ぼうとしている。 この若いと言うより、ついこの間...
文鳥動向の備忘録

弟系の危機

弟系19代目オノコ 17代目のヨッチとジュンはあまり似ていない姉弟で、姉ヨッチの息子がイッパ、その息子がトクとハンジ、ハンジの娘が20代目のタッチと続く。つまり、姉系は順調だ。一方、弟ジュンの息子エモは、長男のオノコに子がなく、やたらとたく...
文鳥動向の備忘録

残念トーク

トクとクワァ 女房を先祖に取られ、新しい妻には早々に死別したトク、このいろいろダメな世継ぎをどうしたものか考えていたら、姥盛りのクワァに言い寄っていた。何かと残念な奴である。 ↑、初代ヘイスケ様のような外見だが、繁殖能力では遠く及ばないなぁ...
文鳥動向の備忘録

ミソノ急逝とツイカの老化

テーブルの下に潜むツイカ 先祖のツイカの元に嫁が行ってしまったトクの嫁として期待されたミソノが亡くなった。 一昨日から元気がなく、昨日はカゴから出なかったので、換羽、もしくは産卵、と見ていたのだが、今日の午後にツボ巣の中で眠ったままの姿で亡...
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キンタクンテだった

オスだったキンちゃん 最近の飛び込み営業くんたちは、どうして考え無しにインターホンを押しまくるのだろうか。ウチの場合、インターホンの上にある表札は屋号メインなので、家で仕事をしているのは明白であり、「チャイムを押してしばらくお待ちください」...