
思案中のフィン

もう少しでヒナ換羽終了
フィンのヒナ換羽が完了に近づいている。白斑が見当たらない、見た目だけなら完璧なノーマル文鳥の姿となりそうだ。
もちろん、フィンはノーマル文鳥ではない。親鳥が桜文鳥なので、ノーマル文鳥とは言えないのだ。また、現在白斑がなくとも、それが何年も変わらない保証は無く、むしろ加齢に伴い、白斑が現れる可能性が大きい。例えば、父のサカ坊は、背中が白化してきているし、祖先のエコは、胸にぼかし模様が現れてきている。ともの、数年前には無かった白羽が現れているわけだ。
フィンも、今後どういった変化を見せるのか、楽しみなところである。
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