元気だった雛の急死について
こんにちは。
只今、飼い主(私)が入院中で、その間にお預けをお願いしていた文鳥についてのご相談です。
4月8日生まれの桜雛と、親鳥を一緒のケージで預かっていただいているのですが、一週間ほど、放鳥時も元気に兄弟仲良く飛び回っていたのに、先週金曜日昼くらいから口を開けて巣にこもるようになったそうです。
土曜日の朝は、復活して元気に餌も食べ水も飲み、安心したそうですが、日曜日はぐったりして寝ているようになったそうです。
心配して、一度保温するなど介抱していただいたのですが、月曜日の朝巣から落ちていて、1時間ほど温めてやると何とか立ち上がろうとして頑張りはじめたので、巣に戻して頂きました。親鳥がしばらく介抱してくれたようですが、そのまま逝きました。
吐き戻しもなく、おしりもきれいで、神経症状もなくて、「木曜日まであんなに元気いっぱいだったのに…」と落胆されていました。
私は、飼い方が悪かったとか、餌が悪かったとか、急性のものではなく(中毒も考えにくい)、卵時代から目に見えない疾患があって、それが成長とともに出てきて短い生涯だったけど、沢山遊んでお役目を果たし、幸せに逝ったんだよ、とお伝えしました。
今ゆっくりと考えているのですが、元気いっぱいだった雛が、(感染症や中毒以外で)急変するような病気ってあるのでしょうか?親鳥も残っている雛も、それ以外の文鳥も至って元気いっぱいです。
ジャクボーさんの長年の経験で、なにか思い当たることがございましたら教えて頂けると幸いです。
只今、飼い主(私)が入院中で、その間にお預けをお願いしていた文鳥についてのご相談です。
4月8日生まれの桜雛と、親鳥を一緒のケージで預かっていただいているのですが、一週間ほど、放鳥時も元気に兄弟仲良く飛び回っていたのに、先週金曜日昼くらいから口を開けて巣にこもるようになったそうです。
土曜日の朝は、復活して元気に餌も食べ水も飲み、安心したそうですが、日曜日はぐったりして寝ているようになったそうです。
心配して、一度保温するなど介抱していただいたのですが、月曜日の朝巣から落ちていて、1時間ほど温めてやると何とか立ち上がろうとして頑張りはじめたので、巣に戻して頂きました。親鳥がしばらく介抱してくれたようですが、そのまま逝きました。
吐き戻しもなく、おしりもきれいで、神経症状もなくて、「木曜日まであんなに元気いっぱいだったのに…」と落胆されていました。
私は、飼い方が悪かったとか、餌が悪かったとか、急性のものではなく(中毒も考えにくい)、卵時代から目に見えない疾患があって、それが成長とともに出てきて短い生涯だったけど、沢山遊んでお役目を果たし、幸せに逝ったんだよ、とお伝えしました。
今ゆっくりと考えているのですが、元気いっぱいだった雛が、(感染症や中毒以外で)急変するような病気ってあるのでしょうか?親鳥も残っている雛も、それ以外の文鳥も至って元気いっぱいです。
ジャクボーさんの長年の経験で、なにか思い当たることがございましたら教えて頂けると幸いです。
Re: 元気だった雛の急死
ジャクボー
2025/06/05(Thu) 15:17 No.231
こんにちは。
可能性としてなら何でもあり得ると思いますが、私だったら事故の可能性を最も疑い、次にヒナ換羽に伴う体調の変化を考える、と言った順番になるだろうと思います。
いずれにしても、手元にいない文鳥については考えても無意味なので、考えるべきではないでしょうね。生後2カ月を過ぎて、親鳥の元で仲良くしてくれていただけで珍しく、親鳥から襲われる可能性も大いにあったかと思います。
可能性としてなら何でもあり得ると思いますが、私だったら事故の可能性を最も疑い、次にヒナ換羽に伴う体調の変化を考える、と言った順番になるだろうと思います。
いずれにしても、手元にいない文鳥については考えても無意味なので、考えるべきではないでしょうね。生後2カ月を過ぎて、親鳥の元で仲良くしてくれていただけで珍しく、親鳥から襲われる可能性も大いにあったかと思います。


Re: 元気だった雛の急死に
ジャクボーさん
ありがとうございます。
なるほど、親鳥からもしかして攻撃を受けたのかもしれませんね。飼い主自身が余裕なくて、かわいそうなことしてしまいました。
ありがとうございます。
なるほど、親鳥からもしかして攻撃を受けたのかもしれませんね。飼い主自身が余裕なくて、かわいそうなことしてしまいました。
老鳥への対応について
7歳9ヶ月の文鳥を飼っています
夜はブランコ、日中のお昼寝は板状の止まり木(ステージ?)で眠っているのですが、握力が弱まりつつあってブランコで寝るのが辛そうです
止まり木部分に自着テープを巻く、設置の位置を下げたり床にクッションとなるような巣材を置いて落ちた時の衝撃緩和、という対応をしていますが、夜に眠れない日もあるようで、朝になってカバーを外した後すぐにステージに眠りに行くことが増えてきました
夜もステージでぐっすり眠って欲しいですがブランコをつけたままですと、文鳥自身が楽になることに気づいて変えてくれるのは難しいでしょうか
不安なのは、
ブランコを外したことによるストレス、
外さなかったためこのまま睡眠不足を続けさせてしまうこと、
外してもステージにいかず止まり木で睡眠不足、
外すことにより握力低下が加速すること、です
試しに外したものを戻したりしても問題ないと思いますか?
また外す場合は夜ではなく朝の早いうちから外して日中少しでも慣れてもらうほうがよいでしょうか
よろしくお願いいたします
夜はブランコ、日中のお昼寝は板状の止まり木(ステージ?)で眠っているのですが、握力が弱まりつつあってブランコで寝るのが辛そうです
止まり木部分に自着テープを巻く、設置の位置を下げたり床にクッションとなるような巣材を置いて落ちた時の衝撃緩和、という対応をしていますが、夜に眠れない日もあるようで、朝になってカバーを外した後すぐにステージに眠りに行くことが増えてきました
夜もステージでぐっすり眠って欲しいですがブランコをつけたままですと、文鳥自身が楽になることに気づいて変えてくれるのは難しいでしょうか
不安なのは、
ブランコを外したことによるストレス、
外さなかったためこのまま睡眠不足を続けさせてしまうこと、
外してもステージにいかず止まり木で睡眠不足、
外すことにより握力低下が加速すること、です
試しに外したものを戻したりしても問題ないと思いますか?
また外す場合は夜ではなく朝の早いうちから外して日中少しでも慣れてもらうほうがよいでしょうか
よろしくお願いいたします
Re: 老鳥への対応について
ジャクボー
2025/05/29(Thu) 21:34 No.228
外した方が良いと思います。
年齢のためぼんやりなので、何となく習慣的に乗りたいだけで、無ければ無いでそれに合わせた生活をしてくれるはずです。もしそれで問題があれば、乗れないけどさわれるような位置に設置しても良いでしょうね。
年齢のためぼんやりなので、何となく習慣的に乗りたいだけで、無ければ無いでそれに合わせた生活をしてくれるはずです。もしそれで問題があれば、乗れないけどさわれるような位置に設置しても良いでしょうね。


Re: 老鳥への対応について
こば
2025/05/30(Fri) 08:16 No.229
ご返信ありがとうございます
やはりそうですよね
昨夜は眠れていたみたいですがタイミングをみて早めに外そうと思います
やはりそうですよね
昨夜は眠れていたみたいですがタイミングをみて早めに外そうと思います


文鳥さんとの生活
去年末から文鳥さん迎えました。
おそらくメスなので、発情抑制するために色々調べていたところだったでしょうかこちらの素敵なサイトに辿り着きました。
文鳥さんとのより良い生活のために勉強させていただきます。
またお邪魔します。
おそらくメスなので、発情抑制するために色々調べていたところだったでしょうかこちらの素敵なサイトに辿り着きました。
文鳥さんとのより良い生活のために勉強させていただきます。
またお邪魔します。
Re: 文鳥さんとの生活
ジャクボー
2025/05/29(Thu) 21:30 No.227
卵づまりは怖いですが、だからと言って、産卵を抑制するだけを目的にするのはおかしいと思っています。楽しく生活して、万一生んでしまったら生みやすくして乗り越えてもらうのが、文鳥のクオリティオブライフ(カタカナ英語を使ってみました)にとってベターかと思います。


食欲不振について
今年の7月で8歳になる白文鳥です。
3週間前位に少しキツめの換羽が終わったところです。
換羽の間はエサもよく食べてくれていたのですが、換羽が終わった辺りから食べる量が明らかに減っています。 全く食べない訳ではないのですが、今まで食べていたシードはほとんど食べず、キビ穂を少し食べている感じです。
特に元気がない訳でもなく食欲不振以外は今までと変わりないと感じています。 ただ、今までこのようなことはなかったですし、あまりにも食べる量が少ないのでとても心配しています。 病気など何か考えられる原因はありますでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
3週間前位に少しキツめの換羽が終わったところです。
換羽の間はエサもよく食べてくれていたのですが、換羽が終わった辺りから食べる量が明らかに減っています。 全く食べない訳ではないのですが、今まで食べていたシードはほとんど食べず、キビ穂を少し食べている感じです。
特に元気がない訳でもなく食欲不振以外は今までと変わりないと感じています。 ただ、今までこのようなことはなかったですし、あまりにも食べる量が少ないのでとても心配しています。 病気など何か考えられる原因はありますでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
Re: 食欲不振について
ジャクボー
2025/05/19(Mon) 21:30 No.224
書いてあるのを読んだだけで病気か何かわかれば私は神様ですけど、残念ながらわかりません。
換羽を乗り越えるために栄養をしっかり摂っていた反動で、「省エネモード」になっているのかもしれませんし、病気かもしれませんし、高齢者的な生活に移っていくだけかもしれません。
私はある程度高齢になってくると、ますます、あまり考えないことにしています。病院に連れて行って積極的に治したいとは思わなくなるので、気にしても仕方がないだろうと思っているのです。
キビ穂(珍しいですね)が好きなら、それを食べてもらいつつ、なぜ穂に付いたキビが好きで、そこから落ちるとあまり食べないのか、といったことを考えるかと思います。一種の現実逃避ですが、老齢になれば亡くなることも考えないわけにはいかないので、現実逃避の仕方も意識的に出来るようになっても良いのではないか、と思います。
換羽を乗り越えるために栄養をしっかり摂っていた反動で、「省エネモード」になっているのかもしれませんし、病気かもしれませんし、高齢者的な生活に移っていくだけかもしれません。
私はある程度高齢になってくると、ますます、あまり考えないことにしています。病院に連れて行って積極的に治したいとは思わなくなるので、気にしても仕方がないだろうと思っているのです。
キビ穂(珍しいですね)が好きなら、それを食べてもらいつつ、なぜ穂に付いたキビが好きで、そこから落ちるとあまり食べないのか、といったことを考えるかと思います。一種の現実逃避ですが、老齢になれば亡くなることも考えないわけにはいかないので、現実逃避の仕方も意識的に出来るようになっても良いのではないか、と思います。


呼び鳴きがとまりません。
はじめまして。
1歳の文鳥を2羽飼育しているねぎまとせせりです。
シルバー文鳥の「ねぎま」の呼び鳴きが止まりません。
永遠に鳴き続けています。
こちらのサイトも他のサイトも検索等でできる限り読みましたが、同じ質問が出ていた場合はご容赦ください。
現在1歳になるシルバーの「ねぎま」とシナモンの「せせり」の2羽を飼育しています。
どちらもメス(獣医さん曰く)です。
リビングのソファーの横に同じくらいの高さでケージを設置しています。
450くらいの大きさで2羽一緒に入れています。
ケージ内は止まり木やラダー、鏡、ブランコ、突っつくおもちゃなどです。
エサはペレットで、水浴びは外付けの大きなものを設置しています。
平日は毎朝パートナーが6時ごろから30分ほど放鳥し、夜は曜日関係なく19時半ごろから21時ごろまで放鳥しています。時間は30分ほど前後することが少なくありません。
このような状況で飼育しています。
まず良く鳴くのはねぎまの方で、せせりはそんなに鳴かずにのんびりしています。
とにかく私がリビングに居る間中永遠にピッピッピッピッと1秒おきくらいで泣き続けます。途中ギャッギャッギャと大声になったりします。
特にリビングから離れる際はギャッギャッと激しくなります。その時はせせりもピッピピッピ言っています。
いろいろ調べていると無視するとかカバーをかぶせるとか出てくるのでいろいろ試していますが、ひどくなる一方です。
カバーをかけると一時的に静かにはなりますが、そのままほっておくとカバーがかかったままギャーギャー鳴きだします。
無視の方は、切り替えが不可能です。部屋にいる間中永遠に鳴き続けていますので無視し続けることが通常になっています。
良く、静かになったらご褒美を上げるとかも目にしますが無理です。もちろん横に座っていると多少静かになることもあるのですが、少し動くだけで鳴きだします。なのでもしご褒美を上げるとすると鳴きだしてから上げることしかできません。
部屋から離れていると静かにしている時間も結構ありますが、少しでも私の足音が聞こえるとまた鳴き始めます。
放鳥時は私の体のどこかを常に噛んでいます。ほぼじっとしていません。せせりは腕にとまってうとうとしたりするのですが、ねぎまはピッピッピッピと言いながら体の周りをうろうろして何かを噛み続けています。
部屋の天井に近いところの木材に止まっていることも多いのですが、その時はギャッギャッギャッギャッと大声を出すことが良くあります。
こんな感じですが、何とか少しでも治まってくれればうれしいのですがみなさんアドバイスいただけますでしょうか?
静かにしていると本当にかわいいのですが、最近ストレスになりつつありか自分に対しても良くない気持ちになります。
こちらのサイトの飼育方法のPDFで、人の姿が目に入る場所は落ち着かないとありましたが、やはりそれが原因でしょうか?
それとも何か決定的なミスを犯していますでしょうか?
1歳の文鳥を2羽飼育しているねぎまとせせりです。
シルバー文鳥の「ねぎま」の呼び鳴きが止まりません。
永遠に鳴き続けています。
こちらのサイトも他のサイトも検索等でできる限り読みましたが、同じ質問が出ていた場合はご容赦ください。
現在1歳になるシルバーの「ねぎま」とシナモンの「せせり」の2羽を飼育しています。
どちらもメス(獣医さん曰く)です。
リビングのソファーの横に同じくらいの高さでケージを設置しています。
450くらいの大きさで2羽一緒に入れています。
ケージ内は止まり木やラダー、鏡、ブランコ、突っつくおもちゃなどです。
エサはペレットで、水浴びは外付けの大きなものを設置しています。
平日は毎朝パートナーが6時ごろから30分ほど放鳥し、夜は曜日関係なく19時半ごろから21時ごろまで放鳥しています。時間は30分ほど前後することが少なくありません。
このような状況で飼育しています。
まず良く鳴くのはねぎまの方で、せせりはそんなに鳴かずにのんびりしています。
とにかく私がリビングに居る間中永遠にピッピッピッピッと1秒おきくらいで泣き続けます。途中ギャッギャッギャと大声になったりします。
特にリビングから離れる際はギャッギャッと激しくなります。その時はせせりもピッピピッピ言っています。
いろいろ調べていると無視するとかカバーをかぶせるとか出てくるのでいろいろ試していますが、ひどくなる一方です。
カバーをかけると一時的に静かにはなりますが、そのままほっておくとカバーがかかったままギャーギャー鳴きだします。
無視の方は、切り替えが不可能です。部屋にいる間中永遠に鳴き続けていますので無視し続けることが通常になっています。
良く、静かになったらご褒美を上げるとかも目にしますが無理です。もちろん横に座っていると多少静かになることもあるのですが、少し動くだけで鳴きだします。なのでもしご褒美を上げるとすると鳴きだしてから上げることしかできません。
部屋から離れていると静かにしている時間も結構ありますが、少しでも私の足音が聞こえるとまた鳴き始めます。
放鳥時は私の体のどこかを常に噛んでいます。ほぼじっとしていません。せせりは腕にとまってうとうとしたりするのですが、ねぎまはピッピッピッピと言いながら体の周りをうろうろして何かを噛み続けています。
部屋の天井に近いところの木材に止まっていることも多いのですが、その時はギャッギャッギャッギャッと大声を出すことが良くあります。
こんな感じですが、何とか少しでも治まってくれればうれしいのですがみなさんアドバイスいただけますでしょうか?
静かにしていると本当にかわいいのですが、最近ストレスになりつつありか自分に対しても良くない気持ちになります。
こちらのサイトの飼育方法のPDFで、人の姿が目に入る場所は落ち着かないとありましたが、やはりそれが原因でしょうか?
それとも何か決定的なミスを犯していますでしょうか?
Re: 呼び鳴きがとまりません
ジャクボー
2025/05/18(Sun) 12:25 No.222
いいですね、愛されてます。
ギャーギャー大声、で何を訴えているのか考えると、愛されているのがはっきりわかって来て、耳障りなだけだった鳴き声が少し違って聞こえるようになると思います。
文鳥という生き物は、基本的には、ペアで行動します。だいたいいつも一緒で、視界からいなくなると慌てて探すほどです(かなり個体によって性格の差はあります)。一緒にいたら、いつもいつも飽きることなくグルーミング、羽繕い(はづくろい)し合っているのが当たり前です。
つまり、「ねぎま」ちゃんは、あなたを『夫』と見なしていて、『夫』はいつも近くにいなければならないと認識しています。したがって、いつも鳴いて、自分の近くに来るように要求するのです。当然の権利ですよね?近くにいないのが問題なので、気配を感じただけでも呼び寄せようとするでしょうね。とても重たい愛ですが、愛情の対象になっている幸せな飼い主ですから、なるべくその愛を受け止めたいところです。
静かになったらご褒美?それは犬でも無理でしょう。静かにしているから良い目にあっている、と理解させるのは、絶望的に難しいと思います。静かにしていることは条件反射の条件にはしにくいからです。
とりあえずは、「静かにしていると本当にかわいい」ではなく、「大さわぎするところが無茶かわいい。私って愛されてるわ!」と、無理にでも意識すべきです。相手に悪気はなく愛情表現が重いだけです。それだけの事なので、ストレスに感じる必要はないです。
解決法としては、別の部屋に置く、ですけど、それが無理なら、短時間ちょくちょく出して遊ぶ、でしょうね。鳴けば出してくれると学習させてしまうとの意見もありそうですが、繁殖期の若いメスの近くにいてあげない『夫』『伴侶』(人間としての性別は無関係)の方が不自然なのです。
そうこうするうちに、繁殖マインドが薄れ、接し方の間合いがつかめてくるだろうと思います。
なお、『伴侶』体を噛むのも当然の行為です。羽繕いしているだけですが、人間には羽毛がはえていないからいけないのです。仕方がないので長そで着用、首の何かで防御して、痛い時は、軽くクチバシをつまんで注意を促す、がおすすめです。半年も経てば、噛み方もおだやかになるはずです。
明るい未来は目前なので、愛されるのを楽しみながら、頑張りたいですね。
ギャーギャー大声、で何を訴えているのか考えると、愛されているのがはっきりわかって来て、耳障りなだけだった鳴き声が少し違って聞こえるようになると思います。
文鳥という生き物は、基本的には、ペアで行動します。だいたいいつも一緒で、視界からいなくなると慌てて探すほどです(かなり個体によって性格の差はあります)。一緒にいたら、いつもいつも飽きることなくグルーミング、羽繕い(はづくろい)し合っているのが当たり前です。
つまり、「ねぎま」ちゃんは、あなたを『夫』と見なしていて、『夫』はいつも近くにいなければならないと認識しています。したがって、いつも鳴いて、自分の近くに来るように要求するのです。当然の権利ですよね?近くにいないのが問題なので、気配を感じただけでも呼び寄せようとするでしょうね。とても重たい愛ですが、愛情の対象になっている幸せな飼い主ですから、なるべくその愛を受け止めたいところです。
静かになったらご褒美?それは犬でも無理でしょう。静かにしているから良い目にあっている、と理解させるのは、絶望的に難しいと思います。静かにしていることは条件反射の条件にはしにくいからです。
とりあえずは、「静かにしていると本当にかわいい」ではなく、「大さわぎするところが無茶かわいい。私って愛されてるわ!」と、無理にでも意識すべきです。相手に悪気はなく愛情表現が重いだけです。それだけの事なので、ストレスに感じる必要はないです。
解決法としては、別の部屋に置く、ですけど、それが無理なら、短時間ちょくちょく出して遊ぶ、でしょうね。鳴けば出してくれると学習させてしまうとの意見もありそうですが、繁殖期の若いメスの近くにいてあげない『夫』『伴侶』(人間としての性別は無関係)の方が不自然なのです。
そうこうするうちに、繁殖マインドが薄れ、接し方の間合いがつかめてくるだろうと思います。
なお、『伴侶』体を噛むのも当然の行為です。羽繕いしているだけですが、人間には羽毛がはえていないからいけないのです。仕方がないので長そで着用、首の何かで防御して、痛い時は、軽くクチバシをつまんで注意を促す、がおすすめです。半年も経てば、噛み方もおだやかになるはずです。
明るい未来は目前なので、愛されるのを楽しみながら、頑張りたいですね。

