体重減少
数ヶ月前から体重減ったなと思い24グラムだったが22グラム。シードを選んでほとんど撒き散らすので毎日少なめにあげてバランスよく食べた欲しいと思ってました。結果拾って食べたり、人の食べ物をすごい速さで取ってしてました。私にあまり懐いてないので放鳥のときは1人で寝てることが多かったです。懐いてる息子がいる時はずっと一緒にいました。ある日水浴びした後羽根が乾かず異常と思い鳥専門医受診して状態不良と言われました。緊張性発作があるのでレントゲンはやらず糞尿検査のみやり異常なしでした。聴診の際に発作を起こしました。
その時は20.5グラムまで減りガリガリなのでなんでも良いので食べてもらうように指示されました。
お聞きしたいのは、
文鳥を耳に近づけると120から150回の速さで時計の秒針のような音が聞こえる、薬を直接投与した後放心するという症状です。
味の問題なのかと思ってもいますが
今は好きであろうカナリーシードとニガシード、黄身を食べさせてます．
鳴くようにもなりました。嘴足アイリングの色は問題なさそうです。保温は様子を見ながら医師の指示の温度30から32度にして安静にしています。
Re: 体重減少
ジャクボー 
2025/11/09(Sun) 23:05 No.275
カナリアシードなど食べたければ好きなだけ食べさせれば良いです。無理に抑制するとそればかりに執着するようになり、食べられないのでそればかり気になって、一種の拒食症状態（＝精神的な病）になって、神経質になり疲労感が募り、羽つくろいする余裕を失ったため、羽毛の油脂分が失われ、水はじきが悪くずぶぬれ状態になってしまった、と言った整理でよいのでしょうか？
普通にすれば良いのではないでしょうか？
カナリアシードを食べたいなら別置して気が済むまで食べさせる（たぶんそのうち飽きる）。肉体的病気との診断が下せないなら、意味があるか無いかわからない薬など与えず、通院などやめて緊張感無く過ごせるようにする。暑すぎてもストレスになるので、格別寒がる様子がないなら、20～25℃程度にして、様子を見ながら調節する（基本的には元に戻す方向）。
神経質になって拘束されるのが嫌なのでしょうから、やめた方が良いです。
「文鳥を耳に近づけると120から150回の速さで時計の秒針のような音が聞こえる、薬を直接投与した後放心するという症状です」はよくわかりませんが、なぜ獣医さんに聞かないのでしょうか？1分間に120回といった感じで音がするなら、気道炎か何かではないかと思いますが、呼吸器症状に直接口への投与は危ないので、やはり投薬もやめるべきかと思います。
カナリアシードは脂質が多いから文鳥が好む、とするのは、何十年前からの根拠のない思い込みで、実際は、脂質の程度は他の雑穀と大して変わりません。昔の人は、好きなものは栄養価が高いと単純に考えていましたが、実際はそのような簡単なものではありません。
カナリアシードについては、殻をむいたものはあまり好まれないという経験上の事実があるので、殻をむくのが好きなだけで、栄養とは関係ないと見なしています。我が家の文鳥たちもカナリアシードが好きですが、好きなだけ食べられるようにして、ヒエとキビも個別に食べられるようにしていると、カナリアシード以外も食べています。気分次第で色々食べられるから楽しいので、放っておくのが一番です。雑穀の栄養素など大して変わりはなく、実際、ヒエならヒエだけ、キビならキビだけで飼育していた人も昔はいたくらいです。
気分次第で食べ残しても気にしない、色々食べられる環境を維持してあげる、これが無難でしょうね。
黄身を与えるくらいなら、アワ玉推奨です。アワ玉否定論がごく一部、と言うより豪徳寺の先生がエビデンスの提示もせずに言っているだけで、実際は、昔も今も、特に繁殖の際には必須の飼料です。
普通にすれば良いのではないでしょうか？
カナリアシードを食べたいなら別置して気が済むまで食べさせる（たぶんそのうち飽きる）。肉体的病気との診断が下せないなら、意味があるか無いかわからない薬など与えず、通院などやめて緊張感無く過ごせるようにする。暑すぎてもストレスになるので、格別寒がる様子がないなら、20～25℃程度にして、様子を見ながら調節する（基本的には元に戻す方向）。
神経質になって拘束されるのが嫌なのでしょうから、やめた方が良いです。
「文鳥を耳に近づけると120から150回の速さで時計の秒針のような音が聞こえる、薬を直接投与した後放心するという症状です」はよくわかりませんが、なぜ獣医さんに聞かないのでしょうか？1分間に120回といった感じで音がするなら、気道炎か何かではないかと思いますが、呼吸器症状に直接口への投与は危ないので、やはり投薬もやめるべきかと思います。
カナリアシードは脂質が多いから文鳥が好む、とするのは、何十年前からの根拠のない思い込みで、実際は、脂質の程度は他の雑穀と大して変わりません。昔の人は、好きなものは栄養価が高いと単純に考えていましたが、実際はそのような簡単なものではありません。
カナリアシードについては、殻をむいたものはあまり好まれないという経験上の事実があるので、殻をむくのが好きなだけで、栄養とは関係ないと見なしています。我が家の文鳥たちもカナリアシードが好きですが、好きなだけ食べられるようにして、ヒエとキビも個別に食べられるようにしていると、カナリアシード以外も食べています。気分次第で色々食べられるから楽しいので、放っておくのが一番です。雑穀の栄養素など大して変わりはなく、実際、ヒエならヒエだけ、キビならキビだけで飼育していた人も昔はいたくらいです。
気分次第で食べ残しても気にしない、色々食べられる環境を維持してあげる、これが無難でしょうね。
黄身を与えるくらいなら、アワ玉推奨です。アワ玉否定論がごく一部、と言うより豪徳寺の先生がエビデンスの提示もせずに言っているだけで、実際は、昔も今も、特に繁殖の際には必須の飼料です。
ジャクボー 2025/11/09(Sun) 23:05 No.275
Re: 体重減少
返信ありがとうございます。
獣医師からは原因が特定できないので触診からの胸筋減少といわれ、保定で失神するので検査はしないことになっています。
仰るように抑制せず好きなものを食べるだけ与えていたら良かったと反省しています。いまは、ほぼ餌を食べずです。じっとして動きません。大好物のとうもろこしを手で持ってやり食べてもらってますが、食べる力も弱々しいです。初めての看取りであり辛いです。ぴーちゃんが苦しまないようにすることしかできません。焦燥の中探し当てた掲示板、お返事を敏速にいただきありがとうございました。
管理人様の書かれたもの、pdf文書全て読ませて頂きました。文鳥さんたちが人間と触れ合って幸せな生涯を遂げられるよう祈ってやみません。小さな瞳で気持ちを表して私や家族に幸せを与えてくれました。当たり前であった家族の一員でした、亡くなることはわかります。ただぴーちゃんが幸せだったかなと気になります。私たちにかけがえのない時間をくれて存在に癒されていたからです。
大変参考になる記事ありがとうございました
獣医師からは原因が特定できないので触診からの胸筋減少といわれ、保定で失神するので検査はしないことになっています。
仰るように抑制せず好きなものを食べるだけ与えていたら良かったと反省しています。いまは、ほぼ餌を食べずです。じっとして動きません。大好物のとうもろこしを手で持ってやり食べてもらってますが、食べる力も弱々しいです。初めての看取りであり辛いです。ぴーちゃんが苦しまないようにすることしかできません。焦燥の中探し当てた掲示板、お返事を敏速にいただきありがとうございました。
管理人様の書かれたもの、pdf文書全て読ませて頂きました。文鳥さんたちが人間と触れ合って幸せな生涯を遂げられるよう祈ってやみません。小さな瞳で気持ちを表して私や家族に幸せを与えてくれました。当たり前であった家族の一員でした、亡くなることはわかります。ただぴーちゃんが幸せだったかなと気になります。私たちにかけがえのない時間をくれて存在に癒されていたからです。
大変参考になる記事ありがとうございました
Re: 体重減少
ジャクボー 2025/11/10(Mon) 17:16 No.277
そこまで重篤なら、「看取り」などと言う前に、まず血糖値を上げることが必要かと思います。スポーツドリンクをクチバシの横に垂らしてみる（呼吸器症状がある場合は危険。水入れに入れて自分で無用に促す）、少し力が入るようになってくれたら、ヒナの時と同じような湯漬け餌を食べるように促す、食べられたら、次に好物、といった展開を期待するべきかと思います。
基本的には、虚弱体質で空腹もあって風邪が悪化して通院で体力を使ってしまったという感じかと思いますが、根本は虚弱な体質にあるのでこれは先天的なもので誰のせいでもないと思います。まったく食べられないようなら、手の中で安心できる時間を増やすのが良いでしょうね。
基本的には、虚弱体質で空腹もあって風邪が悪化して通院で体力を使ってしまったという感じかと思いますが、根本は虚弱な体質にあるのでこれは先天的なもので誰のせいでもないと思います。まったく食べられないようなら、手の中で安心できる時間を増やすのが良いでしょうね。
ジャクボー 2025/11/10(Mon) 17:16 No.277